梅沢歯科医院     〒359-1127 埼玉県所沢市星の宮1−2−25 TEL:04-2921-5215
一 般 歯 科
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歯 内 療 法
歯茎の横の部分が腫れて膿が出るような場合、歯を支えている骨が溶けて抜歯しなければならないときが
ありますが、それも治療によって骨を生き返らすことが出来ます。
その結果、歯を長持ちさせるには必要不可欠なとても大切な治療です。
歯内療法とは、歯の神経治療の事をいいます。
むし歯に冒され神経(歯髄)が炎症を起こしたり、それを放置する事により、神経が死んだ根の先に膿をもったりした時に行う治療です。
歯を抜かずに長持ちさせる為には歯周病予防と共に最も大切な治療です。
建物で例えると歯周病予防が地盤の整備だとすると、歯内治療は建物の骨組みになります。
この治療方法に以下のものがあります。

・抜髄処置
(炎症を起こした歯髄の除去)

・感染根幹治療
(死んだ歯髄の除去と共に根の先にある炎症を取り除き、骨組をしっかりさせること)適切な歯内治療により、神経を失った歯を強固に保ち歯そのものを長持ちさせることが出来るようになります。
歯の神経が死んで根の先に感染した場合は自覚症状がないものが多く、患者さんが気づかないうちに全身のいろいろなところに影響を及ぽす
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